■やっぱりYouTube!

YouTubeは動画配信、投稿サイトとしては世界NO.1のサイトですし、
企業としては無料で使えるのが大きいメリットですね。

Google検索でもYouTubeが表示されるようになっていることからも
いろんな人に見てもらえるチャンスがある!
簡単にアップロードできる!
マーケティングに活用できる!
ということがあると思います。

その反面、
実際、動画SEOをどうしていくか?専門の会社に相談しないと・・・多少お金がかかったり、
SNSを企業としてどう活用していくか?会社のポリシーを変更する・・・社内で検討が必要だったりします。

やはり、作成した動画は実際見てほしい人(ペルソナ)が誰かを考えて
企業は導入していく必要があると思います。

それでは、企業における動画活用のニーズってどんな事が想定できるのでしょうか?

■企業における動画配信のニーズ

①業務知識の伝達

社内におけるノウハウを社内の人向けにより動画で詳しく伝えて業務の平均化を図る場合

②社内報

社長の講和等、トップの方の社員向けのメッセージを動画で伝える場合

③営業活動

営業ツールとして動画を作成し、顧客に分かりやすくメリットを伝える場合

④社員教育

e-Learningに代表される社員のスキルアップを動画により標準化する場合

⑤マーケティング

いろいろな人に見てもらうため動画を活用し露出を高め広告宣伝を行う場合

ぱっと上げただけでも、いろいろなケースにおいて動画配信サービスのニーズが思いつきますよね。
こういったケースの場合は、YouTubeと有料動画配信サービスのどちらを使った方がいいかを考えてみます。

■動画配信サービスの選定

①業務知識の伝達

業務知識の伝達においてはノウハウを外部に伝えたくないケースが存在します。
こういった場合ですとYouTubeのような動画を拡散、共有されるものは向いてないと思います。
できれば別途有料の動画配信サービスを使い、特定のユーザにのみ配信させるものを選択するのがニーズに適しています。

②社内報

社内報においては、対外向け、社内向けとの使い訳があると思います。
特に社長様の講和等(株主総会のような対外的なものは除く)は社員へのメッセージが多かったりしますので、社内向けのニーズがメインであれば有料の動画配信サービスをお勧めします。
株主総会ですとやはり、YouTubeで動画配信をされている企業は多いようですね。

③営業活動

こちらは対外的に見てもらう拡散、共有がメインですので、
自社のサービス、取り扱い製品の動画コンテンツを作成してYouTubeを使う方がお勧めになります。

④社員教育

LMS(学習管理システム)となりますので、受講履歴や、結果の分析機能のニーズが必要と思いますので、有料の動画配信サービス(動画eラーニングシステム)をお勧めします。

⑤マーケティング

無料でありますし、圧倒的な利用者数の多さから考えて、YouTubeがお勧めです。
検索にも強いですし、YouTubeアナリティクスも使えるといったこともメリットと思います。ただ、動画マーケティングを行う際には、別途、専門家にお願いした方が良いケースがありますので、そういったコストは見て頂いた方が良いかもしれませんね。

YouTubeのサービス自体は既にご存知の方が多いと思いますので、
有料の動画配信サービスのご紹介をさせていただきます。

■有料動画配信サービスの要望

有料動画配信サービスとなると、どういったものがあるのでしょうか?
企業における動画配信サービスの選定において最低減おさえておきたいポイントとしては
・コスト面
・マルチデバイス対応
・簡単操作
があげられますし、用途によっては
・再生数の非表示
・広告を出したくない
といった要望があると思います。

これらを解決するためのお勧めクラウド動画配信サービスが「MediaStorm」になります。

■クラウド型動画配信サービス「MediaStorm」とは?

MediaStormは月額:6,980円から始めるクラウド型動画配信サービスになります。

コスト面を気にされる企業様向けに3つのサービスメニューを用意しております。

◎ライトプラン 月額6,800円 容量:10GB
高画質での配信を望まれる企業様に
◎スタンダードプラン 月額29,800円 容量:100GB
企業様の要望に応じて
◎プレミアムプラン 月額 応相談 容量:500GB〜
※再生に応じた転送量・従量課金ではない定額サービスになります。

上記のサービス利用料で
クラウド型動画配信サービスの特徴である
WEB GUIで手軽に動画をアップロードでき、クラウド上で動画の形式を自動変換を
行うことができます。
どんなデバイス(スマートフォン、タブレット等)でも閲覧が可能で
広告挿入がないため、コーポレートサイトで配信になります。

それ以外にも基本機能として

サムネイル画像変更
リンクURL機能
公開開始/終了日時の指定
再生回数確認
プレイリスト管理
貼付けタグ設置許可設定
サブアカウント管理
閲覧者IP制限

をもっている動画配信サービスになります。

クラウド型動画配信サービス「MediaStorm」

これだけでは足りない、もしくは社内のシステムと連携したいというニーズがある企業にはAPI提供しておりますので、様々なサービスとの連携が可能の動画配信サービスになります。

一度、体験したい方はデモアカウントを発行いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら